『trust/you』を聞けば聞くほどアレニルソングだー!と思ってしまう彩波です(爆) なんかアレニル考えて聞いちゃうとあら不思議、目からGN粒子が・・・←
7月発売のコンプリートベスト。
通常版は4300円で、限定版はBD付の10000円ってどういうことですかッ!? その差は一体何!?
付いてくるBDがものっそ豪華なんか・・・・・なんかすごい特典映像でも入ってんのか・・・・・。そしてそれはDVDで付いてこないんですか。
今のところ家ではBDのデッキもPS3も買う予定がないんですよ。っていうことはBDは見れない。
でも気になるんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ (;´Д`)ノ なんかその差額がものっそ気になる・・・!
見れないくせに買っちゃいそう(爆) ていうか収集家魂に火が点いて、今にでも予約購入ボタンをポチっとなしちゃいそうだ!←
そろそろ拍手を変えたいなーと思いつつぽちぽち書いてたんですが、今夜辺りにアップできたら。
どうにもこうにも短い話が書けなくて、今回は1本の話を分割してみました。
そんでもって以下は、ちょこっと息抜き(おい)
7月発売のコンプリートベスト。
通常版は4300円で、限定版はBD付の10000円ってどういうことですかッ!? その差は一体何!?
付いてくるBDがものっそ豪華なんか・・・・・なんかすごい特典映像でも入ってんのか・・・・・。そしてそれはDVDで付いてこないんですか。
今のところ家ではBDのデッキもPS3も買う予定がないんですよ。っていうことはBDは見れない。
でも気になるんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ (;´Д`)ノ なんかその差額がものっそ気になる・・・!
見れないくせに買っちゃいそう(爆) ていうか収集家魂に火が点いて、今にでも予約購入ボタンをポチっとなしちゃいそうだ!←
そろそろ拍手を変えたいなーと思いつつぽちぽち書いてたんですが、今夜辺りにアップできたら。
どうにもこうにも短い話が書けなくて、今回は1本の話を分割してみました。
そんでもって以下は、ちょこっと息抜き(おい)
+ + + + + + + + + +
・アレニルでライニル
・2期終了後 そしてニールは当たり前のように生存
「「ただいまー!!」」
扉が開く音と同時に2つの声が飛び込んできた。
その声をリビングで受け取った俺は、出迎える為にソファから腰を上げて玄関へと向かうことにする。よっこいしょ、と声を掛ける辺りもう歳だな・・・なんてことは思わないことにしておこう。
玄関へと通じるドアを開けて覗き込めば、どう転んだって小柄とは言えないだろ・・・、と突っ込みたくなるような大男が2人、我先にと玄関に身体を突っ込んでいた。
あまり大きいとはいえない扉の隙間に2人は身体を重なり合わせるように挟み込んで、おまえちょっと遠慮しろよ、あなたこそ、と喚きあっている。いつもいつもほんと・・・。
「おかえりー、ライル、アレルヤ。おまえら相変わらず仲良いなぁ。」
「「よくないっ!!」」
ほら今日も声揃えちゃって。結構上手くやってんじゃねぇの?お兄ちゃんは嬉しいぞ。
そんな俺の感慨深さも気にせずに、何とか無理矢理身体を捩じ込んで、先に玄関を通り抜けられたのは今回はアレルヤ。
「ニールーーーー!!」
「おー、アレルヤ。元気そうだなぁ。」
抱き着いて頬を摺り寄せてくるアレルヤの頭をよしよしと撫でながら、今回は出遅れた我が弟の方を見れば、してやられた・・・と憮然とした顔。ったく、おまえは幾つになったんだっつうの。アレルヤは5つも年下なんだからそれくらい我慢しろって。ま、そんなところも可愛いんだが。
アロウズとの戦闘が終わって以来、2人はこうやって時々俺の元を訊ねるようになった。
組織を去ってすっかりと隠居暮らしになってしまった俺にとって、こうやって2人が訪れてくれるのは楽しみの1つとなっている。
ライルは未だ組織に残って『ロックオン・ストラトス』を続けているし、アレルヤは現在世界各地を巡っているけれど組織は抜けたわけじゃない。
今世界は平和で穏やかだけれど、いつまた以前のように争いが起こるかわからないから、2人が未だガンダムマイスターで在り続けることは仕方のないことだと思う。遣り切れない気持ちはあるけれども、そう思うようにしている。
それでもこうやって、例え数時間であろうとも2人がやって来て元気な姿を見せ他愛のない会話を交わせることは少なくとも幸せなことなんだろうと思う。
兄さん兄さん、ニールニール、とお互い話すことは山程あるようで、その言葉一つ一つを聞いて頷き返して。そうしている間にあっという間に時間は過ぎて。
「お、もうこんな時間かぁ。」
窓の外に見える空が橙色に染まり始めていた。その言葉を切欠に、楽しそうな顔をしていた2人は途端に表情を暗くする。2人共もう帰らなきゃならない時間だ。
「なぁにそんな顔してんだ。また来ればいいだろ?」
そう言って笑ってやれば、アレルヤもライルも渋々といった様子で頷き返して、ぎゅうっと抱き着いてくる。まぁったく、いつまで経っても甘えん坊な奴らだ。
また来るよ、また来るね、と両脇から呟いてくる2人の頭をそれぞれよしよしと撫でてやれば、一層強く抱きしめられた。
淋しいのは俺だって一緒なんだぞ。
「ほら、ライル。早く行かないとトレミーに置いてけぼりくらっちゃいますよ?」
「置いてかれたら兄さんとこ止めてもらうから問題ねぇよ。それよりアレルヤ、おまえこそ早く帰らねぇと彼女に置いて行かれるんじゃね?」
「心配御無用です。僕、脚力には自信あるんですぐに追いつけますよ。」
「・・・・・そういう問題じゃねぇだろ。」
どっちが先に離れるかで押し問答するのはいつものことなんだが・・・・・俺を挟んで言い合いするのは止めて欲しいと思う。アレルヤもライルもどちらも可愛いから、どちらかの肩を持つってことが出来ねぇんだよなぁ。ほんと、俺ってこいつらには甘いわ。
結局、時間ギリギリまで言い合っている2人の間で、俺はあははははと乾いた笑みを浮かべることしか出来なかった。
アレ→ニール←ライルな感じで。アレルヤとライルはニールを取り合ってます(笑)
ニールは2人から愛されればいいよww
全く以て私の趣味に走った話だ・・・・・。後悔はせんっ!←
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