仕事帰りになんだかダルイな・・・と思ってたら少々の微熱アリ。風邪引いたか・・・?
でも少し寝たらちょっと回復した。・・・・・寝不足なだけだったのか!?
昨日発売だったがゆんの画集。ま、マママママママジですか!?
ディランディーーーーーーーーーッ!!! 書き下ろし、書き下ろしぃぃぃぃぃぃぃ!!!
あああ一刻も早く読みたい!が、密林さんからの発送は今日だと!? ヽ(`Д´)ノ ムキーーーーー
早く、早く届いてくれぇっ!ディランディーーーーーーーッ!!! ←五月蝿い
原稿をやらねばと思いつつ、ちょっと習作。
いや原稿はラブコメにするつもりはないんだけどね・・・でもこういうノリもたまにはいいんではないかと
でも少し寝たらちょっと回復した。・・・・・寝不足なだけだったのか!?
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原稿をやらねばと思いつつ、ちょっと習作。
いや原稿はラブコメにするつもりはないんだけどね・・・でもこういうノリもたまにはいいんではないかと
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・アレニル
・バカップル(笑)
人を好きになって初めて、僕は嫉妬深くて独占欲が強いってことを知ったんだ。
僕はいつも憂鬱を抱えているけれど、最近ちょっと頭を悩ましていることがある。
それは他人にとっては取るに足らないことだろうし、案の定ハレルヤには『ばっかじゃねぇの?』と嗤われた。けれど僕にとっては大問題なわけで。
その問題を当の本人に伝えるべきかどうか大いに悩んだけれど、伝えたら伝えたでハレルヤのように一笑されるだけのような気がしてなかなか言い出すことが出来なかった。
だけど気になるものは気になるもので。
こんなうじうじした自分に嫌気が差すけれど、それでもどうにも我慢ならなくて、とうとう昨夜実力行使に出た。恐らくその結果がまもなくわかるだろう。あ、もうそこまで来てる。これも超兵の力なのかな?それとも愛の力?
「アアアアアアアレルヤァァァァァァァァァ!!!!!」
ドアが開くと同時に、いや開く前から僕の名前を叫んで部屋に飛び込んできたのは僕を憂鬱にさせてくれていた本人、ロックオン。部屋の入り口に立って僕を睨んでくるその形相はまるで鬼のようだけど、でも顔が耳までも真っ赤になっている。
っていうことは、アレが見つかったのかな。
「どうしたの?ロックオン」
わざととぼけたふりして、にこやかに笑いながら問い掛ければ、ロックオンはつかつかと僕に歩み寄ってぐいっと着ているTシャツの襟ぐりを引っ張って見せた。そんなことするとTシャツ伸びるよ?
「こ・れ!付けたのおまえだろ!あんだけ痕付けるなって言ったのに!シュミレーション終わって着替えようとアンダー脱いだら・・・あああもう刹那もティエリアもいたんだぞ!こんな、こんな・・・・・・!」
一気に捲し立てるように喋りながらそのときの状況を思い出したのか、ロックオンは更に赤くなって俯きながら唸ってる。
そのTシャツから覗く白い肌に浮かぶ紅い痕は昨夜僕が間違いなく付けたものだ。ああいつ見てもロックオンの肌は綺麗だよね。
「・・・あ、うん。それ付けたの僕」
「っ、おまえなぁ・・・!」
「だって、ロックオン、刹那やティエリアの前で平気で脱ぐでしょ?それ付けたら脱がなくなるかなぁって」
「あいつらの前で脱ぐくらい何でもねぇだろうが!」
「でもロックオンの綺麗な肌見たら、刹那やティエリアだって変な気起こすかもしれないし・・・」
「そんなのおまえだけだっ!」
「いやなんです」
「・・・っ、」
「貴方の肌、誰にも見せたくないんです。僕だけが見たいんです」
「・・・・・・おまえなぁ・・・」
押し問答の末に、ロックオンは盛大なため息を吐いた。やっぱり呆れられたかな?でも僕はいやだし、それだけはどうしても譲れない。誰にも見せたくないんだ。
「おねがい」
そう懇願すれば、つい、と頭を上げたロックオンの顔はやっぱり呆れたように笑っていた。
「仕方ねぇなぁ。まったく、おまえさんには困ったもんだよ」
と、とても困っているようには思えない口調で僕の頭をくしゃくしゃと撫でてくれるその手の優しさに、僕はホッと胸を撫で下ろした。
うん、僕はとっても嫉妬深くて独占欲が強いってわかってる。でもそれは貴方だからなんだよ。
やってろwww
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