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猫と萌え話をのんべんだらりと吐き出してます
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昨日あんなことを言っておきながら、さっそく今日やらかしてしまった!
朝母君に『うにくろ行こうよ!』と叩き起こされ、のこのこと車を出して・・・
買ってしまった il||li _| ̄|● il||li あーっ!昨日あんだけ自重しろと言っていたのに ヽ(`Д´)ノ
意味もなく部屋着用にとTシャツ3枚とベストパーカー、スキニー他諸々買ってしまいました。万死。んもうおばかすぎる!

その後に100均にも行ったんですが、いろいろ見て廻ってたら雑貨に緑と橙のものが多くて和みました。一番和むのは、同じもので色違いのもの。それが並んでると思わず (*´Д`) ってなりますね。堪らん!
あとピーラーで柄のところが緑と橙のものがあって思わず滾りました!なんて素敵な・・・!あまりにも素敵な色合わせだったので、母君に『これ買おうよ!』って言ったら、『ピーラーは家にある!』と却下されてしまいました。残念 (´Д⊂グスン
しかし、商品を見ながら顔を緩ませてる私は周囲から見ればかなり変だったんだろうな・・・まぁいつものことだ!(爆)


そろそろ拍手を変えたいとただいま製作中ー。
でもって息抜きに小話一つ投下(爆)

拍手


+ + + + + + + + + +

・アレニル前提のアレルヤとハレルヤ


『守りたいと思うもんなんて作るんじゃねぇ。弱くなるだけだ』

ハレルヤは僕にそう言った。
今までの僕たちには、守りたいと思うものなんてひとつもなかった。追われるように過ごしてきた僕たちに、守るものといえば己の命ひとつしかなかったから当然といえば当然のことだ。
だから自分の命を守ることに精一杯で他の事に気を取られている余裕なんてどこにもなかった。ハレルヤの言葉の意味もよく理解っていた。

だけどソレスタルビーイングに来て、彼に逢って恋をして。いつしか僕には守りたいと思うものが出来てしまった。
確かに、彼を好きになって僕は変わってしまったかもしれない。依然、この手は弾金を引くことを躊躇うし、彼との時間を失いたくなくて死にたくないと更に強く思うようになった。
『弱くなるだけだ』
ハレルヤの言った言葉が脳裏を掠める。
あの時はその通りだと思ったその言葉も、けれど今ではそれはまた別の僕の生きたいという欲求にも繋がっていくような気がした。
僕はロックオンを守りたいと思う。だけどそれは僕の身体を賭して・・・までとは思わない。彼が生きるのならば僕も生きる。ロックオンを守って、彼が生きる限り僕も生き続ける。
僕の命を捧げたところで彼は善しとしてくれないだろうし、ましてや僕もそんな馬鹿げたことなどしやしない。彼との時間を失いたくないから、僕は彼を守るのだ。たとえ利己主義だと言われようとも。

『アレルヤにしちゃ、よく出来てるじゃねぇか』
ハレルヤはそう言って嗤った。
ああそうだね。僕は僕の為に、彼を守る。それは弱さを生み出すものではなく、僕に強さを生み出してくれるものになるのだから。


これでもアレニルだと言い張r
アレルヤはこういうことを平気で思いそうだな、思った。←ひでぇ
しかし意味不明 il||li _| ̄|● il||li

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