猫と萌え話をのんべんだらりと吐き出してます
ウチの仔になってくれてありがとう
次もまたウチの仔になってね
そして今度はいっぱいいっぱい遊ぼう 待ってるよ^^
*.゜゜.*:.。..。.:*.゜*.゜゜.*:.。..。.:*.゜
おとめ ちゃん、昨日2月11日朝、虹の橋へ静かに静かに旅立ちました。
まだ9か月と半分という、短い猫生でした。
前回の記事を書いた後、小康状態を保っていた容体が著しく急転。
金曜日まではまだフードを食べたり、タワーに登ったりする体力はあったんですが、土曜日には大好きな液状おやつを食べることも出来ず、翌日の日曜日夜にはもう動くことも億劫な様子になり呼吸も弱弱しくなっていました。
そして月曜日にお医者さんに診てもらうも、もう黄疸が出てると、あとは時間の問題でしょうと言われ・・・翌日の火曜日の朝、おとめ ちゃんは静かに旅立っていきました。
FIPの疑いがあると診断されてから約3週間、確実にFIPと診断されてから2週間のことでした。
最後は本当に坂道を転がるように駆け足でいってしまった おとめ ちゃん。
でも早い仔は発症から1週間ほどでいってしまう仔もいる中、3週間も頑張ってくれました。
きっと私に覚悟を決める時間をくれたのだと思います。
本当に小さなその身体で頑張ってくれたね、おとめ ちゃん。ありがとう。
ウチの仔になってくれて楽しかったかな?少しでも幸せでいてくれたかな?
まだまだ遊び足りなかったと思う。美味しいものももっともっと食べたかったと思う。
だからまた、すぐにでも帰っておいで。毛皮も着替えてこなくていいから。
おとめ、帰ってきたよー!って家の中に入り込んでおいで。みんな待ってるから。
でもとりあえずは頑張ったね、おとめ ちゃん。
そしてウチの仔になってくれてありがとう。ばいばい。またね。
残念な報告となってしまいましたが、おとめ のことを気にしてくださった方、また心配してくださった方、本当にありがとうございました。
思い出すとまだまだ泣けてきちゃいますが、でも何とか私は大丈夫です。
おとめ ちゃんに掛かり切りになってた分、他の仔たちのケアもしなきゃいけないので落ち込んでる暇がないんですよ。
それにあんまりくよくよしてると おとめ ちゃんに笑われちゃうしねー。
PR