今日はハロウィン ヽ(´▽`)/ といっても何も出来ないしていない彩波です。すいません il||li _| ̄|● il||li
なんか私の中ではハロウィンってあんまり印象が強くないんだよなー。ついつい忘れがちになってしまう・・・・・なんでだろ (´-ω-`;)
(多分、この季節は違うことで忙しかったりするのでスルーしがちなんだろう・爆)
えっと、小説の3巻買いましたー!
うっかりと本屋でぱらぱらと中を読んでみたんだけど・・・・・・・・・・・・・ダメだ il||li _| ̄|● il||li あやうく本屋で号泣するとこだった。危ねぇ危ねぇ(万死)
もう間違いなく読み終わる頃には盛大にニールショックになってることと思われマス。下手したら今迄でいっちばん大きいのになるかも (;´Д`)ノ それでも読まずにはいられないんだな。
個人的なことなんですが、明日から半月ほど家の手伝いをしなければならなくて(毎年恒例のことなんですけど^^;)、遅い更新が更に遅くなってしまうかもです。すいません (;´Д`)ノ
とりあえずは、今書きかけのものを今夜中になんとか完成させたい! あと、ふと浮かんだ小話をあとでここにでも投下出来たらなー・・・・。←投下しました
たくさんの拍手をありがとうございます!負けずに頑張ります!←何に
なんか私の中ではハロウィンってあんまり印象が強くないんだよなー。ついつい忘れがちになってしまう・・・・・なんでだろ (´-ω-`;)
(多分、この季節は違うことで忙しかったりするのでスルーしがちなんだろう・爆)
えっと、小説の3巻買いましたー!
うっかりと本屋でぱらぱらと中を読んでみたんだけど・・・・・・・・・・・・・ダメだ il||li _| ̄|● il||li あやうく本屋で号泣するとこだった。危ねぇ危ねぇ(万死)
もう間違いなく読み終わる頃には盛大にニールショックになってることと思われマス。下手したら今迄でいっちばん大きいのになるかも (;´Д`)ノ それでも読まずにはいられないんだな。
個人的なことなんですが、明日から半月ほど家の手伝いをしなければならなくて(毎年恒例のことなんですけど^^;)、遅い更新が更に遅くなってしまうかもです。すいません (;´Д`)ノ
とりあえずは、今書きかけのものを今夜中になんとか完成させたい! あと、ふと浮かんだ小話をあとでここにでも投下出来たらなー・・・・。←投下しました
たくさんの拍手をありがとうございます!負けずに頑張ります!←何に
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・アレニル
・1期ベース
ぐすっ、という音が聞こえた気がした。
一体何の音だったんだろう、と振り返ってみてもそこにはベッドヘッドに凭れて本に視線を落としているロックオンの姿。
買出しを兼ねた休暇で僕とロックオンは二人で地上に降りていた。トレミーのクルーに頼まれたものを全て買い終え、途中で目に付いた古書店に入り僕とロックオンはそれぞれ気になった本を数冊購入して、今夜宿にするホテルに戻った今、それぞれが買った本を読み耽っている。
(気のせいだったかな?)
室内には何の変化もなく、またロックオンも手にしている本に集中しているようだし、やっぱり気のせいだったんだと僕も手にしている本に視線を落とした。
暫くしてまた、ぐすっ、という音が聞こえた。
再び聞こえた音がやっぱり気になった僕は手元の本から視線を上げてもう一度振り返ってみれば、今度はベッドサイドテーブルに手を伸ばしているロックオンと目が合った。
瞬間、ロックオンはしまった!という表情をして、腕を伸ばしてそのまま固まっている。どうしたんだろう?僕、何か変なことしたかな?
どうかした?そう言葉にしようとして、よくよくロックオンの顔を見てみれば目元が少し赤くなっていて、綺麗な海の色をした碧色の瞳は心なしか潤み、まるで本当の海みたいだと思った。そして目元と同じように赤くなった鼻。伸ばされたまま止まっている腕の先にはティッシュの箱。極めつけはばつが悪そうに眉尻を下げたロックオンの顔。
あぁ、もしかして・・・・・。
「・・・・・・・・・・・・・」
ロックオンはらしくなく、どんな反応をしていいのか迷ってるみたいで何も言わない。
えっと、こういう時、僕はどうしたらいいんだろう?泣いてるんですか?なんて聞くのも失礼だと思うし、かといって何も見なかったフリをするには少々時間が経ちすぎているような気がする。
(ど、どうしたらいいんだろう・・・・。)
そう迷っている間にも時間は確実に過ぎていって、それに反するかのように僕たちは身体の動きを止めたままで。
えっと、えっと・・・・・・・。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・可愛い・・・・・」
無意識の内に思ったままのことが口をついて出ていた。だって、本を読んで感動して泣いているロックオンなんて普段からの姿からは考えられないし。まさかロックオンがそんなことで泣くとは思ってもみなかったから。
なのにそう言葉が零れた瞬間、今まで動きが止まっていたとは思えない速度でロックオンの手元にあったティッシュの箱が僕に向かって飛んできた。
危ないなぁ、もう。
小説版3巻発売の記念として(万死) いや、感動して泣いてるニールは可愛いと思うんだよねww
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