小説版３巻

読み始めたら止まんなくって、結局夜中の２時まで掛かって読み終えてしまった il||li _|￣|● il||li
そんな寝不足な今日は一日肉体労働。辛かったー！←自業自得
そんでもって案の定ニールショックです（万死）　でも思ってたより酷くないかも。耐性がついたか？（爆）　それでも思い出したりすると目が潤んでくるんだけどね・・・ (´-ω-｀；) ←

ネタバレ、というほどのこともないけど、感想と併せて下に隠しときまーす。

とか言っといて、あんまり上手くまとめる自信はないんだけど（爆）

ニールの出身が北アイルランドだと知ってちょっとびっくり。というか、普通にアイルランドの方だと思い込んでいた私がどうだって話か。
うん、それにしてもニールはなんて馬鹿な子（愛を込めて）
世界を変えたいのなら、自分は過去に捕らわれたままじゃなくってそこから代わらなきゃいけなかったんだよ。刹那だって代わろうとしてたんだから、ニールだって出来たはず。
でもそれだけ家族のことが大切で幸せな思い出で何にも代え難いものだったんだよね。ライルも。
ライルの生きる未来を作りたくって、自分は身を堕としてそれで勝手にいっちゃってさ。ほんと馬鹿な子だよ、ニールは（愛を込めｔ）
・・・・・・・・・・・・・・・・
うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁん、ニールゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ つД`)．゜．。．゜゜．*:.。

いやもうほんとにね、目と鼻から変な汁を垂れ流しながら読んでたよ（爆）　読んでる途中で字がぼやけて読めなくなったさ ←
心情描写というか補完がね・・・・・・堪らなく、堪らなくぐっときた。あぁ思い出しただけで泣けｔ（爆）

あと刹那のニールに対する心情とかも堪らなかった。刹那にとっても大切な仲間だったんだよ。いろんないろんな思い出だけ残していくなんて、ニール、あんたって子は・・・・・！（愛をｋ）
対ドロ戦の時に言った『狙い撃つ！』もちゃんとニールを意識して言ったってことにもう・・・・・もうっ！刹那の中では大きな存在になっていたのに。ニール、ほんとにあんたって子は・・・・！（愛）

エピローグには４年後、２期開始前のことも少し書いてあったんだけど。
アレルヤが拷問されてたことにちょっとショック。ああ酷い目にあってたんだね、アレルヤ (´Д⊂ｸﾞｽﾝ　それでも頭の中はマリーでいっぱいだったんだ（笑）
あとライルが乗ってた車はやっぱりニールの車だったとか。勝手に送りつけたって（笑）　でもライルが大学に行けるようにってニールは顔は合わさないけど送金はちゃんとしてて、それに対してライルは自慢の弟になれるように思ってたってとこでまたぶわっ (´Д⊂ｸﾞｽﾝ　なんだよライル、おまえいい子じゃねぇか！ ←

あああああああああもうディランディ兄弟にヤラれっぱなしな一冊だったわ (´Д⊂ｸﾞｽﾝ
その他にもＴＶではやらなかったこと（トリニティとかマリーのこととか）が細かく載ってて、これからの話にはかなり役に立ちそうかも。うん、いい一冊だった。
（ニールの最期の描写には il||li _|￣|● il||li てくるけどね・・・・・涙）


感想になってるようななってないようなのですいません（汗）